住宅ローンを比較し、変動金利、3年固定、10年固定、フラット35の低金利金融機関をランキング形式で紹介!独自の金利優遇を持つFPも紹介!

財形住宅融資

財形住宅融資は、当初5年間の金利が固定され、5年目以降も金利が固定される住宅ローンです。




特徴は融資限度額が大きいことや他の住宅ローンとの

併用が可能な事、会社によっては一定の利子補給が

受けられる事などです。


<借入額>
・財形貯蓄残高の10倍まで
・住宅取得金額の80%まで

<適用条件>
・1年以上の財形貯蓄をしている方
・50万円以上の貯蓄がある方

<種類>
・住宅支援機構「機構財形」
・「財形住宅金融」
・「事業主転貸融資」(勤務先から申し込む)


ただし、財形住宅融資の注意点は金利上昇による

月々返済額の上昇リスクがあること。返済額の変動は

1.5倍以内にするという一定のルールはありますが、

それにより未払利息が発生する可能性もあります。



また、勤務先から申し込む「事業主転貸融資」は

退職時に一括返済を迫られる場合もあるようですので

注意が必要です。


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